MAPS WEBLOG
NOVEMBER 8, 2020
SUNDAY FIVE AM
CHAPTER ONE THOUSAND THIRTY NINE
JAMES GROSE
個人的に、
ずっとムートンが欲しかったんですが、
これってのが無くて、B3買ぉかな？って思ってました、
そんな矢先、
JAMES GROSE
『 JAMES GROSE 』
1876 年 ロンドン
モーターバイク、パーツのディーラーとして成功を収め、
UK モーターサイクル全盛期には、
モーターサイクリストのウェアやアクセサリーを扱うリテーラーとして発展、
その後、
ロンドンのメインロードのユーストンロードとグレイトポートランド・ストリートが交差する地に
ランドマークとして長らく君臨したジェームス・グロースも、
イギリス全土を覆った経済停滞の波には抗えず、
1971 年にそのヒストリーの幕を閉じます、
2013 年、
モーターサイクルマニアがジェームス・グロースのビンテージジャケットを手に入れたきっかけで、
最高級のラグジュアリーレザージャケットとしてジェームス・グロース・ブランドが復活、
らしいです、
しなやかで上品な銀面に、
そこまで長くない内側の毛並み、
Triumph や、Norton、BSA なんかの、
前傾姿勢で走るCafe Racerタイプに起因すると思うんですが、
着丈が長めなのと、
斜め過ぎないフロントのジップ、
大き過ぎない襟、
もちろん、
首元はしっかりホールドしてくれます、
タンクを傷つけない、
ウエストのサイドバックル、
何より、
内側の毛が馴染むまで、若干の窮屈感はありますが、
おろしたてから、既に着やすい！
ね、
理想的でしょ、
JAMES GROSE
BLACK
38、40、42
¥ 165,000 ( +tax )
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