MAPS WEBLOG
FEBRUARY 18, 2021
THURSDAY FIVE AM
CHAPTER ONE THOUSAND ONE HUNDRED TWENTY THREE
RED WING
*府の緊急事態宣言に伴い、当面の間、
20時 ( PM 8:00 ) 閉店とさせて頂きます、
RWのサービスシューズの中で一番有名なのが、
POSTMAN SHOES とよばれる、#101
ですが、
#101 と並んで、
僕も含めコアなファンの間で、
発売から 60年以上愛され続けてるのがこちら、
今現在60歳オーバーで、
『Made in U.S.A catalog』ってな本読みまくってた方達にとって、
RED WING と云えば、#875、#877 やと思います、
(ちなみに、『Made in U.S.A catalog』の表紙は #501、
『Made in U.S.A -2 Scrap book of America』の表紙が RED WING 、、、と言いたいところですが、
SANTA ROSA でした、笑)
でもね、
その次の僕らの世代にとって RED WING って、
POSTMAN から入った人が多いんじゃないかなぁ?
1958年に、#9196 の原型である #195 が、
数年前に発売されて高評価されてた #101 POSTMAN SHOES のバリエーションとして登場、
POSTMAN SHOES に近い手軽さを持ちながら、
短靴よりも雨やホコリを防ぐ事ができるチャッカ丈、
その後わずかなマイナーチェンジを経て、
品番が#196へ、
そして#9196へと変わりましたが、
基本設計をなんら変えること無く現在に至っているロングセラーです、
上品なデザイン、
品のある光沢、
雨にも強いレザー、
長い距離を歩いても疲れにくい靴底、
クッション性に富む柔らかいラバー製の厚いソールは、
衝撃を良く吸収し、足への負担を軽減でき、
郵便物がぎっしりと詰まった重いバッグを肩にかけて毎日長い距離を歩くポストマンの強い味方となったとか、
ちなみに、
ちょいときちゃない僕の 30年もんの #101ですが、
2回?オールソールしてますかねぇ、
気が向いたらシュークリームで磨く程度で、
ほぼ手入れしてませんが、
まだまだ履けそぉですよね、
基本一緒なんで、 (履いてる#9196 見せろよって意見は置いとく、笑)
RED WING
7H、8、8H (US/D)
¥ 43,450 (¥39,500+tax)
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