MAPS WEBLOG
MARCH 12, 2021
FRIDAY FIVE AM
CHAPTER ONE THOUSAND ONE HUNDRED FOURTY FOUR
NIGEL CABOURN
*当面の間、20時 ( PM 8:00 ) 閉店とさせて頂きます、
またまた Nigel より、
面白いアイテムが届きました!
デカっ、笑
「どうせ3枚パックのTシャツを作るのであれば、
紡績の違いとそこから導き出される着心地の違いを表現してみよう」
って事で、
1830年代くらいに、手紡ぎ〜機械に、
最古の紡績方法と言われてます、
RING SPUN YARN
現代でも基本原理は変わらずらしく、
着心地の方も、
いたって普遍的で「オーソドックスな着心地」
また最も古い紡績に合わせて、
デザインも1800年代のヴィンテージがベース、
(Model No.2)
続きまして、
1950年代に誕生したのが、
OPEN – END SPUN YARN
空気の力で紡績、、、
スライバーを、さらに細かい塊にし紡績機に入れ、
バラけた短繊維が空気の渦の中で撚りがかけられ紡績するという、
遠心力で比較的粗い繊維が集まるため、
糸の表面に適度なドライ感が生まれるのが特徴、
デザインは、1950年代のヴィンテージがベース、
(Model No.1)
で、最後が、
日本の最新技術が凝縮された、
VORTEX SPUN YARN
圧縮空気の旋回流によって、規則正しく均一に精紡され、
短繊維の後端も他の短繊維に綺麗に一定のテンションで巻きつく為、
毛玉、毛羽が少なくなり、
短繊維の先端の収束する糸の中心が、ほぼ無然状態になる為、
糸自体の型崩れも解消されると言う、
日本の紡績技術を駆使した画期的な方法だとか、
デザインも合わせて現代風だとか、、、笑
(Model No.3)
って3種類が、
こんなカッコええ箱に入ってます〜
GRAY
OFF WHITE
NAVY
Nigel Cabourn
WHITE、GRAY、NAVY
46、48、50
¥ 14,000 ( +tax )
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