MAPS WEBLOG
JAN, 19, 2023
THURSDAY FIVE AM
CHAPTER ONE THOUSAND SEVEN HUNDRED TWENTY SIX
RED WING
6″ CLASSIC MOC
RED WING より、
’89 に、日本企画として誕生しましたこちら、
#8875、#8179と並んで、往年の RW ファンにとっては、
揃えておかないと”あかん”品番、笑
今またこぉして真新しいの見ると新鮮ですよね、
って事でサラッとおさらいを、
1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールをワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し発売されたのが、8インチ丈のブーツ#877、
このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年で様々なバリエーションが広がり、6インチ丈の#875もそのひとつです。
モカシンタイプのつま先(モックトゥ)などが持つ履きやすさと、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいトラクショントレッド・ソール。さらに、良質なレザーや堅牢なつくりがもたらす機能性と耐久性で、#875は#877と共にワーカー達に絶大な支持を得て、アメリカを代表するワークブーツとなり、その後約65年経った現在でもレッド・ウィングを代表するブーツとして愛され続けています。
#8173はこの#875に、当時のアメリカ市場では主にペコス・ブーツなどウエスタン系のブーツやアウトドア・ブーツに使われていたベージュ色のラフアウトレザーであるホーソーン・アビレーンを使ったものとして、1989年に日本企画として誕生、
レザーの起毛面を薄くスライスしてつくる多くのスエードレザーと違い、レザーの繊維密度が最も高い部位である銀面(レザー表面)を内側に使い起毛面を外側に使う、つまりレザーを裏返して使うラフアウトレザーは元々アウトドア用の靴に多く用いられるものでした。
#875の型にこのラフアウトレザーを組み合わせた#8173は発売以来、日本市場で愛され続け現在まで続くロングセラーとなっています。
(オフィシャルH.P.より)
って事で、
個人的にもあえて今、
革パンなんかと合わせたいブーツの最右翼かな?
もちろんシューレースも、
黒、
焦げ茶、
あと、レザーのシューレースも数色ご用意してますので、
ご自分なりのアレンジもお楽しみ下さいね、
RED WING
6″ CLASSIC MOC
7.5、8、8.5、9 (US/E)
¥ 45,870 (41,700+tax)
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